航路〈上〉 (ヴィレッジブックス)

航路〈上〉 (ヴィレッジブックス)

航路〈下〉 (ヴィレッジブックス)

航路〈下〉 (ヴィレッジブックス)

タイミングが悪くて単行本では買っておらず、文庫になるのを待っていた。

エンベディング (未来の文学)

エンベディング (未来の文学)

川の書 (創元SF文庫―黒き流れ)』『星の書 (創元SF文庫―黒き流れ)』『存在の書 (創元SF文庫―黒き流れ)』は、ゾクゾクしながら読んでいたが、読後はその感覚をすっかり忘れてしまうという、不思議な本だった。
翻訳は、山形浩生。あの件さえなければ、巽孝之が解説を書きそうな内容なのでは。