2005-01-01から1年間の記事一覧
最近では珍しいバギーっぽい形で、黒地にかすかに赤の格子縞が入ったパンツ。この形に一目ぼれ。
たろちゃん、ヘリさんと丸五→古炉奈の王道パターン。 改装のために今月いっぱいで休業するのだが、そのせいか行列がすごかった。いつもの店員さんには、「この前が最後だったのでは?」と言われてしまった。 ホテルにチェックインしたあと表参道に移動し、ヘ…
エレグラの怒濤の3時間ライブをまとめたCD3枚組。会場限定発売ということになっているので、ASIN番号はない。 もっと勿体つけるかと思ったら、意外に早く送ってきた。 質素なジャケット裏に書いてあるサイトを見てもトラックリストが載ってないのだが、CDDB…
HOTTA 堀田 (2) (F×COMICS)作者: 山本直樹出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2005/09/16メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 70回この商品を含むブログ (51件) を見る札幌で買って家に放置してあったのだが、やっと読んだ。 中盤からは連続…
引き揚げが決まってからは(比較的)買い控えていたので、さっそくまとめ買い。妖怪ハンター 地の巻 (集英社文庫)作者: 諸星大二郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/11/18メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 43回この商品を含むブログ (92件) を見る妖怪…
買い物してからKinky居酒屋に向かって歩いていると、向こうからヘリさんがやってきた。そっちは方向が違いまっせ。 ポスパンとスマビの邂逅は、意外に何の波乱もなくすぐ打ち解けていた。共通基盤は暗黙のうちに了解済みなわけで、やっぱり趣味が合うという…
plusで、いやらしい銀の飾りがついたネクタイつきの黒いシャツ。シャツというよりは、ネクタイが欲しくて。 Hommeでは、札幌の店で見て気になっていた、ナイロンのショルダーバッグ。同じ形で派手めなチェック柄のもこもこしたウール地のやつにも惹かれたの…
RBCS-2145 2005 Rambling RECORDS Inc. 会場にて購入。 直筆サインがもらえるというのでミーハーにも買ってしまった。当然アルバム"Emilie Simon"も売っていて、これは輸入盤を買ったあとで知ったのだが、日本盤にはDVDもついているのであった。ま、こっちは…
つい数日前にこのライブの存在を知り、やらなきゃならないことは色々あれども全部うっちゃって駆けつけた。 ジャケ買いしたアルバムがあまりに良かったし(http://d.hatena.ne.jp/revelation/20051123/p1)、このタイミングで来日するというのも何かの縁ではな…
ごついベルトのついた、ふくらはぎ丈の黒のブーツ。札幌の店で取り寄せてもらっておきながら放置していたのを、やっと取りに行った。 底が生ゴムっぽいので、雪道というか氷道でも滑らないことに期待。 いつもくれる巾着みたいな靴袋の二倍はありそうな、ブ…
いやあ、よかった。 直近に観に行ったのが電気モノだったこともあって、ギター×2、ベース、ドラムという編成はむしろほっとする。エレグラでは、自分がここにいていいのかという疑問をずっと感じ続けていたけれど、今日のはまさしく自分の領域で、つくづくお…
16年前に起きたという神隠し事件に関するエピソードを除けば、ほぼ原作に忠実で、全体の雰囲気も期待どおり(神隠しといえばやはり妖怪ハンターシリーズの「天神さま」を思い出すが、関連はないようだ)。「はなれ」の様子や「いんへるの」の雰囲気も原作を裏…
途中で『銀河ヒッチハイク』シリーズなどが割り込んだため、結局読み終わるのにずいぶん時間がかかってしまった。 全編正漢字・歴史的仮名遣いではあるが、学生時代にノートをそうやってつけていた甲斐があって、文字を読むのに苦労はないものの、時間はかか…
結局今年はフジロック、サマソニ、エレグラと参加したわけだが、観客のマナーの良さもこの順だった。運営の質とも比例しているのかもしれないが。 今回のエレグラなど、終盤の会場の床は見るも無残で、なるほどハイヒールが発明された理由はこれかと。トイレ…
ヘリさんも行くというし、生Underworldを一度観てみたかったので、行くことにした。翌日午後イチの飛行機に乗らなければならなかったのだが、ちょっと頑張ってみようかなと。 21時にヘリさんと待ち合わせ、すぐ入場。 会場はとても地味で、あまり金をかけて…
実は昨日古炉奈に行ったら夏目房之介が居たのだけど、こういうことだったらしい。
どうしても絵の荒さが気になってしまうけれど、ストーリーテリングや心理描写はさすが。 バレリーナにとっては致命的な怪我、突然主役に大抜擢されたプレッシャー、祖父の破産etc.と、次から次へと事件が起きるが、安心して読んでいられる。今回は指導者側の…
やっと終った。 マイケル・ジャクソンのネタはちょっとしつこい。これは当時読んでも笑えなかったろうなあ。 あ、禁断の『さよならジュピター』ネタが…
元素マニアにはたまらない、水素からウンウンオクチウムまでを網羅した本。一元素につきしっかり数ページを使って説明している。 このシリーズは内容が軽めなので買うまでに至らないことが多いけど、これはいい本だ。
こちらも素晴らしい声の持ち主。ただし年季が違うが。 故John Peelのイントロダクション、Mike OldfieldやDave Stewartなど、豪華なメンバーが参加している。
久しぶりにジャケット買い。虫が虫が〜。「Femme Fatale」をカバーしているというのもポイント。 で、聴いてみたら声が声が〜。どポップな上に卑怯なくらいのロリータボイスで、激萌え。
勢いづいて、実物大コアファイターを見物するために上野へ。 オモチャは実物大になってもやはりオモチャでしかないのだなあ。トリコロールカラーの戦闘機なんて現実にはあり得ないわけだし、素人ながらこのデザインは空気力学的にどうなんだろうなどと思って…
大きいお友達総勢6名が、飛行機や新幹線で駆けつける。 まずは腹ごしらえをしにガンダムカフェへ。しかし、「ザビ家の食卓」は予約が必要とのことで、いきなりがっかり。 「シャア専用ズゴックセット」を頼むが、ジャンクな味わいでボリュームもあってまあ満…
久しぶりに、マニアネタでもパソコンネタでもない(ちょっとは出てくるけど)、正統派(?)ギャグ漫画。 伏線が張ってあったのに、不覚にも気がつかなかった。
「ハイブリッド版」で統一されて久しいが、こんなことなら「マック版」も買っておけばよかったと今更思ったりして。 新登場キャラのオモネリ課長がいい。
気になってはいたのだけど、たろちゃんのiPodで聴かせてもらった勢いでその場で購入。
大御所の十数年ぶりの新譜ともなると、金のかけ方が違うのか。パッケージが三つ折りになっていて、パッケージと同じデザインのCDが二枚入っているという凝った作り。 角が取れて、ずいぶん聴きやすくなった。
今日がアップルストアデビューのたろちゃんと。いつ行っても人が多い。 新iPodはもう潤沢に出回っているようで、山積みになっていた。
帯曰く「本書は特殊効果を駆使したハリウッドの超大作映画のようだ!」「叙事詩的な発想力で記された手に汗握るSF小説の傑作!」。まずこれらの煽り文句がものすごくバカっぽい。 そして、訳者あとがきには、「「人間の可聴域は二十ヘルツから二万ヘルツ」はい…
著者が心筋梗塞で倒れたと聞いていたが、無事に出てなにより。 SF冬の時代というわりには、「乱闘編」よりも対象としている期間が短いのにページ数が多い。