2005-11-12から1日間の記事一覧
帯曰く「本書は特殊効果を駆使したハリウッドの超大作映画のようだ!」「叙事詩的な発想力で記された手に汗握るSF小説の傑作!」。まずこれらの煽り文句がものすごくバカっぽい。 そして、訳者あとがきには、「「人間の可聴域は二十ヘルツから二万ヘルツ」はい…
著者が心筋梗塞で倒れたと聞いていたが、無事に出てなにより。 SF冬の時代というわりには、「乱闘編」よりも対象としている期間が短いのにページ数が多い。
「生命の木」が映画化だそうな。阿部寛が稗田なのか。もうすぐ公開なので、おらぱらいそさいくだ。 しかし、絵がなあ。もう戻らないのかな。
この第3巻だけ、買ってなかった。たぶん。