iPhone 4を1年半使っていたが、iOS6にしてから動作がもっさりするようになったのと、64ギガの容量が魅力的なので機種交換することに。今月初めに予約していたけど、結局もう予約しなくても手に入るようになったらしい。 で、入手したのは昨日。ところがさっ…

哲学ディベート 〈倫理〉を〈論理〉する (NHKブックス)作者: 高橋昌一郎出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2007/11/27メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 7人 クリック: 44回この商品を含むブログ (26件) を見るサブタイトルにもあるように「<倫理>を<論…

這いよれ! ニャル子さん 10 (GA文庫)作者: 逢空万太,狐印出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2012/10/13メディア: 文庫 クリック: 54回この商品を含むブログ (25件) を見る名前だけは出てきたような気がする、アト子が登場。本文中の描写とイラストか…

不可能、不確定、不完全―「できない」を証明する数学の力作者: ジェイムズ D.スタイン,熊谷玲美,田沢恭子,松井信彦出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/01/21メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (14件) を見る高橋昌一郎の<限界シリー…

" title="金星樹 ">金星樹 作者: 佐藤史生出版社/メーカー: 復刊ドットコム発売日: 2012/07/21メディア: コミック購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (4件) を見る本棚を見てみたら、奇想天外社版だけじゃなく新潮社版も持ってた。 メカの描写を…

幻影の書作者: ポール・オースター,柴田元幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/10/31メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 28回この商品を含むブログ (85件) を見る初めて読むオースター。 改行が少ないし会話文も一切ないけれど、ストーリーテリングが上…

モテ虫王者カブトキング 2 (ジャンプコミックス)作者: 尾玉なみえ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/10/04メディア: コミック クリック: 6回この商品を含むブログ (11件) を見るいやもうほんとに下衆い作品ばかりで素晴らしい。

屍者の帝国作者: 伊藤計劃,円城塔出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2012/08/24メディア: 単行本購入: 43人 クリック: 1,717回この商品を含むブログ (191件) を見るもっと堅い内容かと思っていたら、これはまっとうなエンターテインメント。歴史上の人物…

こういう閉じ込められ系の映画は、狂気と暴力がむき出しになるパターンが多くて厭だ。だからこそつい観てしまうんだけど。 それにしても、ヒネリのない映画だったなー。

タイムアウト (河出文庫)作者: デイヴィッド・イーリイ,白須清美出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/01/06メディア: 文庫 クリック: 27回この商品を含むブログ (10件) を見るこれは面白い。 表題作以外は全部短編。それぞれ大きく異なるテーマや背景…

星を継ぐもの 04 (ビッグコミックススペシャル)作者: 星野之宣,J.P.ホーガン出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/09/28メディア: コミック購入: 4人 クリック: 33回この商品を含むブログ (19件) を見る原作からかなり離れてきていたのでどうなるのかちょっ…

ルルとミミ (小学館文庫 はA 44)作者: 萩尾望都出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/09/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るデビュー作は読んだことがなかったのと、後書きを山岸凉子が書いているというので読んでみ…

ターセムだし、石岡瑛子の遺作でもあるということで観てきた。 前評判があまりよろしくないのは知ってたので過度な期待はしていなかったせいか、それほど悪くはなかった。ギャグはすべりがちだったけれど、ヒネリが効いていた。これなら、コメディにしなくて…

The Indifference Engine (ハヤカワ文庫JA)作者: 伊藤計劃,岡和田晃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/03/09メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 77回この商品を含むブログ (68件) を見る『屍者の帝国』の予習にと思い読んでみた。 007もメタルギアも詳…

大奥 8 (ジェッツコミックス)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2012/09/28メディア: コミック購入: 7人 クリック: 185回この商品を含むブログ (73件) を見る序盤を読んだかぎりでは、この巻は政事とか権謀術数にはあまり関与しない、どちら…

まあ、きれいにまとまった感じで終わったかな。ギャンブルシーンが、小説よりもウェットじゃなくてよかった。