散財日記

TOSHIBA VARDIA 地上・BS・110度CSデジタルチューナー搭載ハイビジョンレコーダー HDD600GB RD-S600

というわけで、HDDレコーダーが到着。当然、東芝で。
何故かHDMIのケーブルが同梱されると思い込んでいて、HDMI-DVIの変換アダプタしか用意していなかったので、あわててケーブルを買いに行った。
設定は大変かなと思ったけど、それほどではなかった。でもやっぱり一般的には難しいのだろうか、マニュアルは子供じみたイラストを駆使していて、ほとんどマンガのよう。メーカーの方々もご苦労様です。
フルスペックで観る地デジはさすがに奇麗。ソースがハイビジョンじゃないと却ってアラが目立つが、まあ当然か。
番組表はとても便利で、ほとんど何も考えずに地デジW録ができる。それでも、ネット経由で8日分の番組表しか取得できないので、TV Bros.はこれからも買い続ける。
映画のDVDも再生してみたが、コピープロテクトがかかっているディスクでもHDMI接続ならアップコンバータが有効になるということで、確かに画質が良くなったように感じる。
動作音はほとんどなくて、とても静か。今まで使っていたRD-XS40の騒音は何だったんだ。
難点は、本体パネルの照明が明るすぎること。下品な色合いの青いライトがギラギラしていて、とても気になる。あと、ネットde○○は微妙。
BSチューナを内蔵していないというのは盲点だった。BSデジタルのチューナを内蔵しているからいいだろうということなんだろうけど、あいにくうちには共聴システムしかない。BSの録画は今までどおり、RD-XS40でやるしかないか。そうするとディスプレイに直接つなげることはできないので、何か方法を考えねば。
まだ機能を全然使いこなしていないので、まだまだ遊べそう。