これはちょっと浪費だったかも日記
Pioneer DVDプレーヤー DVDオーディオ/SACD対応 DV-600AV
- 出版社/メーカー: パイオニア
- 発売日: 2007/05/26
- メディア: エレクトロニクス
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今までPALのDVDを視聴するのに使っていたプレイヤーのトレーの調子が悪くなってしまい、無理やり手で引っ張ったり押し込んだりしてしのいでいた。そのうち本格的に壊れてディスクが出てこなくなると大変なので、替わりのプレイヤーを探してみたところこれが良さそうだった。
海外仕様なので当然PALの再生も出来るし、SACDやDVD-Audioも可(持ってないけど)。DVD-RやRWのVRフォーマットもOKなので、RD-S600でTS録画したものをムーブして作ったディスクも再生できた。
HDMIで接続すれば1080pにアップスケーリングできるはずなのだが、ディスプレイのRDT-261WHがDVIなせいか、720pが限界だった。これはちょっと残念。HDMIセレクターかAVアンプをかませばいいのかもしれないけど、さすがにそこまでして試す気はしない。所詮はDVDなんだから、まあ720pでいいか。
USBのポートがついていて、USBメモリに入っているファイルも再生できるそうだけど、たぶん一生使わない。
あと、奥行きが20センチくらいしかないので、こいつの上に他のものを重ねることができず、却って置き場所に困るという意外な欠点が。