Club AC30 presents Chapterhouse with Ulrich Schnauss JAPAN TOUR@LIQUIDROOM

連日の3時間超えはさすがにキツかった。脚は昔よりもむしろ丈夫になったみたいだけど、腰にきてる。
Fleeting Joysは、昨日よりほんのちょっとだけ上手くなってた。
Ulrich Schnaussはものすごい苦行だった。ライブでこんなに体が冷えたことはない。最初の2曲はボーカルの女の子がいたからまだ良かったのだが、同じようなシーケンスを延々ひっぱるだけなので、単調でしつこいんだよなあ。
と、テンションが下がりまくったところに、Chapterhouseが登場したが、1曲目からそんな気分を吹き飛ばしてくれた。実はあまりよく知らなかったのだけど、じゅうぶん楽しめた。意外に曲が短くて、たくさんやってくれたし。
さきほど出てきた女の子がたびたびコーラスとして参加してたが、そのエキゾチックな出で立ちが、一昨日亡くなった漫画家の作品を思い出させて少しだけ悲しくなった。
ピンクのTシャツが可愛くて欲しかったのだが、残念ながらサイズが合わなくて諦めた。