学習リモコン
ソニー SONY 学習リモコン RM-PLZ530D : テレビ/レコーダーなど最大8台操作可能 シルバー RM-PLZ530D S
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2011/02/10
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 3人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
学習したいリモコンの電源ボタンを押すだけでそのリモコンのプリセットを登録できるということだが、東芝のレコーダもヤマハのAVアンプもこの方法では登録できなかった。メーカーコードを入力して設定できたが、レコーダに関しては、おれはこれを「テレビ」として認識しているのだが、リモコン的には「チューナー」であるらしく、チューナーに割り当てるという操作を行ってからメーカーコードを入力しなければならなかった。機器の種類くらい好きに選ばせてくれい。ただし、アンプと「チューナー」を登録しておけば、チューナーモードのときに音量ボタンを押すとちゃんとアンプが反応してくれるし長押しもできる。この機能のために前述のガード処理が入っているのかもしれない。
しかしDVDやBDのモードがあるのに、字幕やアングルのボタンがないのはなぜだ。また「3D」とか「アクトビラ」とか、絶対に使わないボタンがあるので、これらはレコーダに固有の機能に割り当てた。
OPPOのBDプレイヤーは、まあ予想していたことではあるがメーカーコードがリストにない。ボタンを1個1個設定するしかないが、そのかわり使いづらいOPPOのリモコンには引導を渡せそうだ。Apple TVのリモコンはもともとボタンの数が少ないし本体側でも任意のリモコンを割り当てることができるし、これも要らなくなりそう。東芝のレコーダに関しては、編集機能は専用のリモコンでなければさすがに無理だろう。
さて、これからチマチマと「学習」させていくかな。