モールス

やっぱりぴんと来ないなあ。『ぼくのエリ』もそうだったけど。
見どころがわからないとうか、少女がヴァンパイアであるということ以外に何か特別なことがあるわけでもないし。邦題にもなってるモールス信号にしても、ラストシーンを除けばそれほど大きな役割を果たすわけではない。
それとも、魔性の少女に否応なく惹かれてゆく少年というのは、洋の東西を問わず一種の普遍的な萌え要素なんだろうか。オレが知らないだけ?