アップルストア札幌

わざわざ行列に並んでまで開店に合わせて行くつもりはなかったのだが、朝早く目が覚めてしまったので、行ってみることにした。
地下鉄を降りてすぐ近くにあった出口から地上に出たら、たまたま行列の最後尾だった。ラッキー。開店の10分ほど前だったが、ざっと数百人は並んでいたようだ。入場制限されていたので行列は遅々として進まず、入店できたのは11時近かった。
記念品のTシャツをもらう。札幌店オリジナルの熊鮭模様のiPodケースは、シャレで買える値段ではなかったのでパス。
仕事用として、以下を購入。
Apple MacBook 13" 2GHz Intel Core Duo/512MB/ HD80GB/ SD/ Black [MA472J/A]
Apple Mighty Mouse [MA086J/A]
Apple Mini DVI-VGAアダプタ
MacBookは当然US配列のキーボードを所望したわけだが、US配列のモノを用意しているわけではなくて、わざわざ換装しているとのこと。そのため延々3時間も待たされたわけだが、手作業で換装しているせいかキーボードの左側の天板がすこし浮いている。わずかに中身が見えるほどなので、これは直してもらわねばなるまい。
しかしアップルストアはどこでもそうだが、二代目のボンボンが余禄でやっているかの如きユルさ、まったりさはどうだ。前述のキーボード換装の待ち時間にしても、作業は最大で3時間かかるが終わり次第携帯電話に連絡してくれると言っていたのに、一向にかかってくる気配がないのでこちらから出向いたところ実はもう出来ていたのだった。店員の服装やあたかもトモダチとでも言いたげな馴れ馴れしい態度も、気に入らない。マニュアルでそのように指導されているのだろうが、形式的な接客を望む客も中にはいるのだ。
ということで、
・キーボードの天板を直してもらう
・メモリ追加
Parallels+Windows XP+VirtueDesktopという構成で環境構築
と、作業が目白押し。