iTunes8

アップデートして起動したら、Geniusなんとかを作成*1しているといって数分待たされた。勝手に曲を奨めてくれる機能らしいが、こんなものはいらん。
表示も勝手にグリッドになっている。これも、アーティストが600超、アルバムが1000超だと、むしろ不便。なのでリスト表示に戻すが、今度はブラウザからジャンルが消えてくれない。まあこれはマイナーアップデートで近いうちに非表示にする設定が可能になると予想。
再生中の曲からStoreに行くための矢印も不要なのだが、以下のコマンドで消えてくれた。

defaults write com.apple.iTunes show-store-arrow-links -bool NO

人間性がどこまで堕落できるかという陳列にすぎない」某掲示板も、情報の選び方次第では役に立つ。
このiTunes8の最大の魅力は、なんといってもビジュアライザだ。Daft PunkのDiscoveryとか最高。デュアルディスプレイにしてサブのほうはiTunes専用にしているので、再生中はビジュアライザを常時オンにしてみる。派手なわりには意外にCPUの負荷は軽い。あれ?フレームレートを表示するオプションが無くなってるなあ。


と思ったら、ジャンルは消せた。

defaults write com.apple.iTunes show-genre-when-browsing -bool NO

なるほど、stringsかあ。某掲示板m(ry

*1:初回起動時に作成するのは、「Geniusなんとか」じゃなくて「アートワーク」だった