今日買ったCD

The Stone Roses: 20th Anniversary Legacy Edition/Remastered/+DVD

ローゼズのリバイバルものはたくさんありすぎてどれを買えばいいのか迷ったが、タワレコで20%OFFというので買った。うちに帰ってからAmazonを見たら、もっと安かったけど。
おれ的にアルバム『The Stone Roses』といえば、3曲目にElephant Stoneが入っているUK盤の再発(だったか？)が一番なので、ちょっと物足りない。あの盤はあそこにElephant Stoneが入っているおかげで、構成としてはビシッと締まったと思うんだけどなあ。
最後にFools Goldのロングバージョンが入っているけど、オリジナルのアルバムでは最後にI Am The Resurrectionがあって、また1曲目のI Wanna Be Adoredにループするという円環構造をなしているのがいいのに。
と、文句ばかり書いたけど、音は良くなっているし、デモ音源もたくさん入っている。最後に隠しトラックもある。
DVDはBlackpoolのライブとMV集で、『ザ・ストーン・ローゼズ DVD』と同じような内容。ま、Box Setにはこのへんは当たり前に入っているのだろうけど。

Songs in the Key of Z, Vol. 1-2

店頭のポップに「ヘンな曲を集めたコンピレーション」とあって、1曲目はThe ShaggsだしレーベルはCHERRY REDだしということで、買っちゃうよね。で、ちょっと最初のほうを聴いてみたけど、これはヒドイ！(褒め言葉、とは言い切れないかもしれない)。CHERRY RED版幻の名盤解放同盟といったところ。
名曲の一例:B.J.Snowden "In Canada" http://www.youtube.com/watch?v=HDVDqJ7o8LE