スペル

ラミアというと、人面蛇身で「こんらん」を仕掛けてくるというイメージがある。少なくとも女性だと思うんだけどなー。
怖さ、ギャグ、脚本、映像美どれをとっても中途半端。なのに微妙なバランスでわりと面白かった。そういやこれサム・ライミなんだった。
でも個人的にびっくりどっきりな演出には食傷気味なんで、もうちょっと抑えてほしかったかな。
しかし主役の女優を含めて、異相の俳優ばかりよく集めたもんだ。