萩尾望都原画展@池袋西武

一週間しかやらないなんて、短すぎる。まあ、エドガーが一週間で帰ってきちゃうからね。でも結局二日ほど遅れたんだっけ。
『パーフェクトセレクション』の予約特典で複製原画を貰ったが、さすがに本物は違う。「ランプトンは語る」と「スター・レッド」の扉絵が特に好きなんだが、2つとも見ることができた。おまけに『百億の昼と千億の夜』の習作まで見られて、大満足。「半神」の原画が全ページ展示してあって、これには見入ってしまった。当然他の客もそこで立ち止まるので、大渋滞になっていたが。
80年代初期・中期のSF作品『銀の三角』〜一角獣種シリーズ〜『マージナル』の流れを再確認したくなったので、帰省したら実家で読んでこよう。