諸星大二郎『西遊妖猿伝 西域篇』2

西遊妖猿伝 西域篇(2) (モーニング KC)

西遊妖猿伝 西域篇(2) (モーニング KC)

1巻が出たのがちょうど1年くらい前だけど、あまり待たされたという感じはしない。むしろ、このくらいのペースで続けてくれたほうがいいかな。
今のところ沙悟浄は通訳をするくらいで目覚ましい活躍などはしないのだが、謎めいていて隠し技でも持っていそう。「斉天大聖」という言葉を知っていた老人と、その孫(?)の少女も気になる。