SONY BRAVIA KDL-40EX720 [発動篇]

というわけで、さっそく無線LANの子機を購入。テレビの近くには例のVARDIAやネット対応のOPPO-BDP83もあるので、ハブにもなる子機を(よしはる)。

BUFFALO Air Station NFINITI 11n/a/g/b LAN端子用無線子機 WLI-TX4-AG300N

BUFFALO Air Station NFINITI 11n/a/g/b LAN端子用無線子機 WLI-TX4-AG300N

パッケージには、付属のユーティリティソフトで設定すれ、みたいなことが書いてあるけど、それらのソフトはWindowsにしか対応していないとも書いてある。まあきっとマニュアル読めばIPアドレスの初期設定が載っているだろうから、そこをブラウザで開けばいいんだろうと思ったけど、ちょうど店員が寄ってきたのでわざと質問してみたりして(いわゆる、かわいがり)。
そんなこんなで、テレビを買って得たポイントを全額使って購入。帰宅してとっとと子機を設定して(やはりマニュアルにIPアドレスの初期設定が記載されていた)、BRAVIAに接続。予想どおり新しいファームウェアが出ていたので更新した。
更新自体はほんの数分でできた。設定が思いっきり変わっていたらやだなあと思ったが、細かい設定が増えている程度だった。Apple TVの電源を抜いてARCができるかどうか再度試してみたが、やはり駄目。問題はアンプかApple TVにあるようだ。
今まではDLNAクライアントになれる機器はPS3しかなかったのだけど、BRAVIAにはその機能があるというのでさっそくやってみた。iMacで久しぶりにmediatombを動かしてBRAVIA側で設定したら、あっさりできた。1280x720程度の動画なら、ビットレートにもよるだろうけど、基本的にはストレスなく再生できるようだ。早送りや巻き戻し操作のUIは直感的にわかりやすいし。レスポンスもいい。「ネットワークモード」(DLNAクライアントのことだろう)のときだけの画質も設定できるし、このテレビのネットワーク機能はいろいろと使えそう。