きっとここが帰る場所

デヴィッド・バーンが音楽を担当しているというので、初日にシアター・キノへ。
油の抜けきったロバート・スミスといった体のショーン・ペンがよかった。デヴィッド・バーンはライブのシーンはもちろん、ちょっとした芝居もあってよかった。
舞台がアメリカに移ってからはロードムービーになるのだけれど、主人公は今度こそ大人になって帰ってくる。お約束だけれども、いい映画だった。