山本直樹『レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ』1

タイトルは変わっちゃったし装丁もふつーのコミック本のそれになっちゃったし一話が十数ページしかないのでリズム感がどうにも。このペースで「60日」て、1巻は2日しか経過していないから、あさま山荘への道のりは遠そうだ。
ストーリーよりもそういうことが気になっちゃって、どうにも落ち着かない。雑誌を読まないから、連載に変化があることがアナウンスされていたのかどうかもわからず。
なんとも複雑な気分。