サブウーファー

ONKYOのHTX-11の電源が入らなくなってしまい、ここしばらくはサブウーファーなしで過ごしていたが、やはりライブなどは低音がないとキマらない。せっかくだからアンプと揃えるのがいいかなと思い、これにした。発売されたのはもう5年以上前なんだけど、この手の製品は新製品の発売スパンが長いらしく、新製品を待っててもいつになるかわらかないし。
やはりライブのDVD/BDでは効果がバッチリ現れる。また、iTunesに入っている曲をApple TV経由で聴くときには頑なにステレオ音声をPURE DIRECTで出力していたけど、サブウーヴァーがあれば、曲によってはサラウンドをかけたほうがいい感じに聴ける場合もあるようだ。
信号が入力されたときに自動的にONになるオートスタンバイ機能がついているが、映画を観ているときなどは常に低音が含まれているわけではないので、再生中でもスタンバイ状態になってしまい、低音がくるとワンテンポ遅れてONになる。本当はアンプの電源と同期するAC OUTがあればいいんだけど、最近のアンプにはついてないのよな。なので、運用については思案中。あと、センター/フロントスピーカーとのバランスも考えて、レイアウトを見直したい。
で、次はサラウンドスピーカーが欲しくなる予感。ウチの音響システムを構成している他のスピーカーたちと比べると、サラウンドスピーカーは2台ともあまりにも非力すぎて。