movie

ハーモニー

白い沈黙

ヴィジット

メイズ・ランナー2

ダイバージェントNEO

ナオミ・ワッツの無駄遣い。

屍者の帝国

なんじゃこりゃああああ。

ターミネーター: 新起動/ジェニシス

脳漿炸裂ガール

攻殻機動隊 新劇場版

イニシエーション・ラブ

チャッピー

騒音

ぁぃぁぃが出ているので時間のあるときにでも観に行こうかなあと思っていたところに、舞台挨拶ありのチケットがあっさりと手に入ったので初日に。 しょっぱなから関根勤のクドさが炸裂で、ギャグも数打ちゃ当たるといわんばかりにてんこ盛り。実際かなり面白…

メイズ・ランナー

いやあ面白かった。これは素晴らしい。久しぶりに手に汗握った。 『CUBE』のような、理由もよくわからずに突然閉鎖された環境に放り込まれて、知力と体力でもって道を切り開くというプロットが大好物のオレ。一個の人間にはとても太刀打ちできない巨大で謎に…

シグナル

例によって予備知識ほぼゼロで。 おおっ、これは……!なんとなく初日に観に行った甲斐があった。これは面白い。 思わせぶりなオープニングに、大学生3人組と謎のハッカー、男女のちょっとしたすれ違いもあったりする。そんなところにおやこれは『ブレアウィッ…

セッション

もちろんこれはフィクション。なので音楽教師の暴力的指導やハラスメントが観客に与える影響云々や、実際のジャズセッションにおける段取りにリアリティがない、というようなことは度外視する。だってそんなことを言い始めたら、いくらウデがあるドラマーだ…

ジュピター

いやー、これは……。 評判が芳しくないのは知っていたけど、そういうのを聞くと却って燃えるタイプ。でもとりあえず過度な期待は抱かずに観に行った。で、酷評されるのもまあ仕方がないよなあと。 スケールだけはやたらとでかいがラノベみたいな薄っぺらいス…

博士と彼女のセオリー

『1990年の森高千里』@TOHOシネマズ六本木ヒルズ

4/1に発売予定だった1990年の森高千里【3枚組完全初回生産限定BOX[2Blu-ray+CD+豪華84P写真集+特製ブックレット+カレンダー+ハイレゾ・ダウンロードコード付きポートレート+パスケース+ノート]】出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 201…

たまこちゃんとコックボー

舞台挨拶にぁぃぁぃが出るというので、初日の初回に行ってきた。 脚本はもうちょっとなんとかなったんじゃないかという気もするが、かなり楽しめたのは自分が、ぁぃぁぃ、というかエビ中のファンだから。まあベタなアイドル映画ではあるので、お約束のミュー…

イミテーション・ゲーム

ちょうど映画館のある建物に行く用事があったので、初日に。 多少ドラマチックになりすぎてるかなあというところはあったし、Bombeを「デジタル・コンピュータ」と呼ぶのはちょっと違うんじゃないかと思う。でも映画なんだし許容範囲か。 同性愛云々は、今の…

幕が上がる

この映画に関しては期待値ゼロどころかマイナスだったわけですよ。だってメンバーたちが全国の劇場に舞台挨拶に行くキャンペーンとか、テレビの露出が急激に増えてしかも内容がだいたい同じだったりとか、滅多にゲストが出ないももクロのラジオ番組に監督を…

インターステラー

本当は封切り早々に観に行きたかったのだけどなかなか機会がなくて、結局帰省先で観た。 いやー、見事なクソ映画だったなー。 主人公一家は農業を営んでいるが、どうやらこの時代は農作物が不作だったり病気で育たなかったりするらしい。また主人公は元エン…

世界の終わりのいずこねこの終わりの始まり

一部が映画『世界の終わりのいずこねこ』に出演しているアイドルグループによるライブ、二部は映画本編、そして三部は本当に最後のいずこねこのライブ。 一部はソロとグループでアイドルが何組出たんだろう?持ち時間は一組10〜15分、2〜3曲くらい。初めて観…

わたしは生きていける

今日はもう休もうと決めていたしタダ券があったので行ってきた。おおっ、これはなかなか。 冒頭からクドい説明抜きで展開が早い。このスピード感が中盤になって活きてくる。 主人公がいきなりイギリスの叔母の元に送られてくるが、この叔母はほんの少ししか…

カニバル

このストレートなタイトルはどうだ。実は原題だと日本人にはわかりづらいので大人の事情で邦題がこうなってしまった、なんていうパターンかと思ったら、原題も『Canibal』なのだった。 しかしこの映画はそういうセンセーショナルな部分が売りなのではなくて…

ヴィオレッタ

(たぶん)80年代の後半から90年代の初めにかけて、トレヴィル×リブロポートの画集や写真集がアート好きの間ではもう常識でしょうみたいな感じで読まれていて、ギーガーやヘルムート・ニュートン、一時期ちょっとしたブームでボンデージものや人形・サイボーグ…

公開最終日にギリギリで。 これはまたストレートな邦題だ。原題は"We Are What We Are"で、まあ確かに直訳してもそそられないけど、この原題を頭に入れてから映画を観るとああなるほど、と。ググってみたら、"We are what we ate"という英語の言い回しもある…

渇き。

うん、オレもかなり大人になった。てっきりミステリ/スリラーだと思って観に行ったのに全然違ったけど、ちゃんと楽しめた。 映画としては、A級とかB級とかではなくて、クソ。だけどきっとクソを撮るべくしてできあがった映画だと思うので、これでいいんじゃ…

ザ・ホスト 美しき侵略者

久しぶりの映画はこれ。人類のほとんどが異星人に意識を乗っ取られるという、ディストピアなボディ・スナッチャーという設定に惹かれて。 しかしこれは……むむぅ。 まず、主人公の女優に魅力が感じられない。これは好みの問題もあるだろうけれども、意識を異…

ゴール・オブ・ザ・デッド

最近のゾンビは走ったり泳いだりもできるから、サッカーだってできてもいいと思うんだ。そして、ゾンビといえば噛まれることで伝染するという今までのゾンビ映画の常識を打ち破り、この映画ではゲロを吐きかけることで伝染する。うひー。 公式サイトやフライ…